jkf-hs さんの日記
2022
1月
11
(火)
20:51
本文
第41回近畿高等学校空手道大会は令和4年
1月8日(金)・9日(土)・10(日)の3
日間にわたり和歌山ビッグホエールにて開
催され、近畿2府4県の厳しい予選を勝ち抜
いてきた高校拳士が一堂に会して競技が行
われました。
初日8日の男女団体形競技が行われる前
の開会式では山川竜空選手(京都外大西)
斎田乃愛選手(華頂女子)による選手宣誓
が行われました。
男子27校の頂点に輝いたのは浪速高校
(大阪)、女子28校の頂点に輝いたのは
大阪学芸高校(大阪)となりました。また
決勝戦では形分解も行われ、決勝戦に進出
した男女4チームが素晴らしい演武を披露
しました。
二日目9日は男女個人組手、男女個人形
競技が行われ、男子5階級、女子4階級の
頂点が競われたのち、統合戦が行われまし
た。組手競技に続いて男女個人形競技が行
われ男子4グループ40名の中から石田元気
選手(浪速)が優勝、女子4グループ39名
の中から山本真由選手(大阪学芸)が優勝
しました。
三日目10日は男女団体組手が行われ、
浪速高校が男女アベック優勝を果たしまし
た。男子決勝戦には参加31校の中から開
催地である和歌山県立箕島高校、女子決勝
戦には参加28校の中から城南学園高校が
勝ち上がりました。
浪速高校がチーム力を発揮して団体種目
4種目中3種目を制する結果となりましたが、
各コートで白熱した試合が展開され、各校
とも可能性を秘めた内容であったのではな
いでしょうか。
本大会を通じて3月に行われる全国選抜
大会へ出場される皆さんが近畿地区の代表
選手として活躍されることを念願しており
ます。
▼大会結果
1月8日(金)・9日(土)・10(日)の3
日間にわたり和歌山ビッグホエールにて開
催され、近畿2府4県の厳しい予選を勝ち抜
いてきた高校拳士が一堂に会して競技が行
われました。
初日8日の男女団体形競技が行われる前
の開会式では山川竜空選手(京都外大西)
斎田乃愛選手(華頂女子)による選手宣誓
が行われました。
男子27校の頂点に輝いたのは浪速高校
(大阪)、女子28校の頂点に輝いたのは
大阪学芸高校(大阪)となりました。また
決勝戦では形分解も行われ、決勝戦に進出
した男女4チームが素晴らしい演武を披露
しました。
二日目9日は男女個人組手、男女個人形
競技が行われ、男子5階級、女子4階級の
頂点が競われたのち、統合戦が行われまし
た。組手競技に続いて男女個人形競技が行
われ男子4グループ40名の中から石田元気
選手(浪速)が優勝、女子4グループ39名
の中から山本真由選手(大阪学芸)が優勝
しました。
三日目10日は男女団体組手が行われ、
浪速高校が男女アベック優勝を果たしまし
た。男子決勝戦には参加31校の中から開
催地である和歌山県立箕島高校、女子決勝
戦には参加28校の中から城南学園高校が
勝ち上がりました。
浪速高校がチーム力を発揮して団体種目
4種目中3種目を制する結果となりましたが、
各コートで白熱した試合が展開され、各校
とも可能性を秘めた内容であったのではな
いでしょうか。
本大会を通じて3月に行われる全国選抜
大会へ出場される皆さんが近畿地区の代表
選手として活躍されることを念願しており
ます。
▼大会結果
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